How to Dollhouse

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【制作のコツ】編2

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このページ記述内容


 
(6)小物の配置の仕方

(5)作品の色の使い方

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(6)【小物の配置の仕方】
(本棚など棚のある家具の場合)

家具や小物を沢山作ってしまうと、つい全部並べてしまいたくなりますよね。

しかし、全部並べると「作品の色の使い方」でも説明したように
お互いの存在が薄くなります。

そして、見る方が何処をみていいのか疲れてしまいます。

並べ方をしては、作品棚などの棚が多い家具には
たとえば4段棚の場合、
一番、目に付く位置に大きめの目立つ小物を置きます。
(バランス的には上から2段目)

棚の中心に置くのではなく、少し外した横に置きます。
同じ段に置く別の小物は小さめの物を置いたほうが、
最初に置いた小物の存在の邪魔をしません。

他の段の棚には2段目の小物の存在を邪魔しない
目立たない大きさ、デザインの小物を置きます。

他のそれぞれの棚に小物を置くバランスとして必要なことは
全てを並べ立てるのではなく、空間を作る事です。

左右同等間隔で置くのではなく、
高さ、大きさの変化をもたせて、配置する事が大切です

もっとも大切なのは、一番に見せたい小物を
一番目立つ場所に、他の小物とバランスよく置くことです。

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(5)【作品の色の使い方】

作品を作っていると配色に迷ってしまう事がありますよね。

大きなドールハウス作品でも、小さなミニチュア作品であっても
配色が仕上がりに大きく影響をします。

さらに配色の上手な作品は観る人を引きつけます。
土台の色、家具の色、小物の色など。

たとえばクリスマス作品の中で説明すると
赤の家具(本棚)の横に赤の家具(テーブル)だけを置いたら、
お互いの存在が薄くなってしまいます。

しかし、その間にもみの木を置くと
グリーンが間に入って、お互いの存在が意味あるものになってきます。

では、両方の家具の中(上)に多色のケーキや小物を置くとどうでしょうか。
賑やか過ぎて、観る人が何処を観ていいのか目や脳が疲れます。

人は作品の好き嫌い、良し悪しは、観た瞬間で判断します。

では、本棚は枠は赤で背板部分は白、小物は淡い色の小物。
テーブルの上にはクリスマスカラーの青いクロスを敷く。
その上には白土台のケーキに多色のトッピング。
お皿や蝋燭なと、ここだけは賑やかな色使い。

ツリーの飾りは可愛い形の小物に、
ポイントとなるゴールドのモールを巻き付ける。

で、ここで大切なのはお互いの中のどこかに
ワンポイントとしてお互いの色を入れる。

棚の中にテーブルクロスの青の小物を少しだけ、
テーブルの中には棚の白がケーキで使ってありますよね。

それでお互いの存在を主張できます。







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